善悪の実には食べると死ぬという特徴が、命の実には食べると永遠に生きるという特徴があります。
アダムとエバがエデンの園で善悪の実を食べたために追い出されて死に至った歴史は、人類が天国で罪を犯したために死ぬようになったことを教えてくださっている内容です。
人類を救うために、2千年前にはイエス様が、聖霊時代には安商洪様がこの地に来られ、命の実の実体である新しい契約・過越祭によって、永遠の命を授けてくださいました。
また、命の実を持って来られた安商洪様は、ミカ書に預言されたシオンの王として、人類の最終的な救いは母なる神様にかかっていることを教えてくださいました。
主なる神は言われた。「人は我々の一人のように、善悪を知る者となった。
今は、手を伸ばして命の木からも取って食べ、永遠に生きる者となるおそれがある。」
[創世記3章22節]
イエスは言われた。「はっきり言っておく。
人の子の肉を食べ、その血を飲まなければ、あなたたちの内に命はない。
わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、永遠の命を得、…
[ヨハネによる福音書6章53-54節]
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