聖書は、アダムとエバを通して父なる神様と母なる神を証ししています。
エバは「すべての命あるものの母」という御言葉のように、人類に肉の命を与え、
母なる神様は、人類に永遠の命を与えるためにこの地に来られました。
神様は「我々にかたどり人を造ろう」と言われて男と女を創造され、
聖書に「エロヒム(神々)」という複数名詞を2,500回も使用されています。
また、万物が母を通してのみ命を得られるように創造された神様の摂理を通して
人類には“永遠の命を下さる母なる神様”が必ず存在されることを証しされました。
神は言われた。
「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。…
神にかたどって創造された。
男と女に創造された。
[創世記1章26-27節]
アダムは女をエバ(命)と名付けた。
彼女がすべて命あるものの母となったからである。
[創世記3章20節]
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